加工方法


こちらでは金網の加工方法であるテンションフックをご紹介しております。
金網の線径に応じて、次の5種類がございます。

フック No.1

フック No.1

板を用いずに、金網の線を直接曲げ加工をしたタイプです。
主にΦ6.0mm以上の線径の金網に使用します。

フック No.2

フック No.2

曲げ加工した板を金網の線に溶接したタイプです。
主にΦ4.0mm以上の線径の金網に使用します。

フック No.3

フック No.3

U字に曲げた板の間に金網を入れ、曲げ加工をしたタイプです。
主にΦ1.0~4.5mmの線径の金網に使用します。

フック No.4

フック No.4

フックNo.3の板の間に、ゴムパッキン(標準は白色天然ゴム)を入れたタイプです。
主にΦ1.0mm以下の線径の金網に使用します。
金網の抜け防止にリベット加工する場合もございます。

フック No.5

フック No.5

フックNo.3の板の間に、ゴムパッキン(標準は白色天然ゴム)と板を入れ金網がより抜けにくくしたタイプです。
主にΦ1.0mm以下の線径の金網に使用します。
リベット加工でさらに抜けにくくすることもできます。

以上は抜型の一部であり、他に約400種類以上ございます。
ご紹介した以外の加工方法もご相談下さい。


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